2013年6月10日月曜日

常任委員会の請願審査、社会福祉協議会の評議員会

    教育民生常任委員会での請願審査

 6月10(月)9時より、愛川年金者の会よりでていた「年金2,5%削減中止を求める請願」の審査がありました。請願の紹介議員の趣旨説明、請願担当者からの意見陳述、先の2人と理事者へも含めて質疑。自由討議を経て、採択は2人、後は不採択、残り1人が継続の意見あり。結果は不採択でした。多数の議員は現役世代の負担増に配慮、今苦しくても我慢、との政府の広報をそのまま述べていました。私は地方議員は、地方の住民の苦しい状況の声を届け、安心して暮らせる年金にするよう求めるのが地方議員の役割と採択の意見を述べました。

 
 午後から、社会福祉協議会の評議員会

昨日、10日(日)10時より社会福祉協議会の理事会があり、そこで会長と副会長の提案を承認。
本日、その紹介と、評議員・理事・監事の委嘱式、新しい人が多いため社会福祉協議会の概要の説明などありました。