2013年7月29日月曜日

旧郷土資料館特別委員会


旧愛川町郷土資料館特別委員会のあと、共産党議員団はー

7月26日(金)2回目の委員会が開かれました。今回は以前、郷土資料館の存続か廃止かの検討がなされた検討委員会での委員長、賛成派、反対派からきていただいて意見をお聞きすることでした。
 両方からの意見を聞いて、ますます郷土資料館の文化遺産としての価値を識者はどうみているのか、知りたいと思いました。
 
 そこで、7月29日(月)午後3時に待ち合わせをして、あいかわ公園内にある郷土資料館へ出向きました。そこで、町の専門家に話を聞きました。以前、旧郷土資料資料館を専門家集団が調査をした資料もあり、町が耐久度調査を依頼した結果もあることがわかりました。説明で文化的価値があることが分かりました。

 ついでに、田代の神社で起こっている問題、あおさぎが神社のご神木に巣を作り、糞をまきちらして洗濯物にかかったり、嫌な鳴き声で夜中などお構いなしに鳴くなど、近所の人の迷惑になっていることを聞きました。そこで、帰りに寄ってみました。とても大きな鳥で両方の羽を広げると2,3メートル位になるそうです。