2013年11月23日土曜日

県町村議会議長会主催の自治功労者表彰式・町村議員研修会

11月22日(金)
 この日の日程は朝から夜まで入っていました。
朝9時から、議会運営委員会で12月議会の提案事項の説明、陳情が4本ありましたが、机上配布にするか、常任委員会に付託をするかどうか決めることでした。
 今回、議運メンバーが新しくなり、私もその一人。5本の陳情について、医師・看護師増員の陳情は2会派(共産・公明)が付託を主張、少数で机上配布に。医療過誤事件については議会になじまないとの意見が多数を占め、机上配布に。後の3本、介護職員の処遇改善施策、移動困難者への通院支援、重度障害者医療費助成制度継続の陳情はあいかわクラブを除き、付託が多数をしめ、教育民生常任委員会で審議することになりました。
                                        
 
 町村議会研修会はマイクロバスで山北町へ。講師は 「こころを耕す」という題で、法相宗大本山 薬師時 管主の「山田法殷」師でした。
 こころを耕すという題はひきつけるものがありました。それはいいのですが、政治的な発言で、発即ゼロの考えなどを批判するのは根拠がなく、残念でした。