2014年6月21日土曜日

企業の周囲の樹木を伐採して

6月21日(土) 企業の周囲の樹木伐採を

 上小沢のある方から、目の前の企業に隣接する地域の住民たちがいつもこの時期になると、敷地内に植栽された樹木の枝が伸びたり、草が伸び放題で道路にはみ出す、虫が落ちるなどで困るとの電話をいただき、見に行きました、。そういえば昨年も電話をいただきき、下請けの企業にそのことを伝えたのですが、何もやっていなかったのです。今回そのことを伝えたところ、一緒に見て「そうですね」と元請の企業に伝えるとのことでした。それでもやっていなかったら、直接乗り込んで行かなければなりませんね。 隣の企業は、いつも年間計画で木の伐採や除草をシルバーに頼んでいるのに。


 
 集団的自衛権行使容認の閣議決定をさせないと街頭から訴え
 

 20日(金)午後、民謡の練習が始まる前まで、1時間半ほど、春日台などで街頭宣伝をしました。ちょうど町の職員が街路樹の葉を落として片付けているところでした。私は多くの人は憲法解釈の変更を閣議決定で決めてしまうことが、どう言う意味を持つのか、知らないと思うと、いてもたってもいられない気持ちで、街頭から訴えました。

 共産党の地区役員の夜の会合で大磯の議員より、「集団的自衛権に関する憲法解釈の変更に反対する意見書」を公明党議員も賛成して、8対5で可決したとの報告がありました。平塚の議員からはこの議員たちは党内で叱責を受けたらしいとの話も。

 今、与党協議で公明は自民からの圧力で大筋で認める方向に行くのではないか、との見方があります。私もそんな気がします。平和を守るためには、連立が障害なら解消すべきでしょう。