2014年12月10日水曜日

選挙本番で考えたこと

12月10日(水)。
 今週は議会の準備以外は事務所にて、電話で共産党の支持を呼びかけてました。消費税が8%に上がってからは食堂の利益が上がらず、昼の食堂はやめ、夜の宴会だけにしたとのこと。消費税には相当恨んでいました。 こういう人は相当いるんでしょうね。アベノミクスは大金持ちと大企業だけが儲かって、一般庶民は何の恩恵もないのです。この先続けても格差がひろがるだけでしょう。
 この選挙は経済だけでなく、この国の方向も変えてしまう大きな問題をはらんでいます。昨年の臨時国会で強行採決した秘密保護法が今日施行します。国民の知る権利をへし折ってしまう、最悪の法律です。このままいけば、戦争する国へ向かって息苦しい空気が作られるのではないかと心配です。絶対そうさせてはいけません。