2015年6月21日日曜日

厚木市議選で対話

  6月21日(日)

 愛川町議員の選挙は10月4日投票ときまりましたが、その前に厚木市の選挙があるため、その応援をします。昨日も厚木市へ行って、どんな応援があるかの確認をして、今日から実践をしました。電話での支持の訴えです。決まっている人が多いと感じました。それもそのはず、7月5日告示、12日投票であと10日しかないのです。

 私は「国会で戦争法案が審議されていますが、日本の進む道を一内閣の勝手な解釈の変更で、戦争する国にしていいのですか」と訴えています。「そんな内閣を支持する市会議員がたくさん誕生したのでは困りますよね。」と同意を求めると、その人の考えが分かります。

 相手がどんなことを言うのか、人によって違うのでとても対話力が試されます。中学生をもつ母親はこの法案を軽く考えていて、なぜそんなに大騒ぎしているのか、と考えていたようです。年配の女性は戦争はいやだと自分の考えを言ってくれます。「自分は自民党ではないが、一人でも憲法違反ではないという人がいる限り、違憲とは言えないのではないか」と主張する男性には、困りました。こういう人といくら対話しても平行線ですね。