９月２０日（日）
愛川町の共産党は午後２時から文化会館で、調整報告会を開きました。３人の候補者とゲストに椎葉かずゆき参議院候補、畑野きみえ衆議院議員。多くの参加者に励まされました。多分２００人はきていたでしょうね。
緊張はしていないと思ったのですが、予定した通りに話を進めなかった自分に気づき、しまったと思ったのですが、しかたがないですね。
椎葉かずゆきさんは、戦争法の強行成立で次の目標は戦争法、立憲主義を取り戻す一点で共同できる政党・団体・個人と力を合わせて、国民連合政府を作ろうと呼びかけた共産党志位委員長の話を紹介していました。畑野議員からは国会での緊迫したドキュメントが語られました。テレビでみた議長をどっと取り巻き、暴力的な動きは実は最初、自民党議員が議長の周りにドット押し寄せたから他の野党議員が集まってきたと。
戦争法の怖さは、神奈川の横須賀と座間、東京の横田には米軍の司令部が有り、そこが攻撃を受けると、自衛隊が攻撃した国に反撃、今度は日本の神奈川と東京が攻撃されるというのです。これでは日本はまさに戦争に巻き込まれます。絶対、戦争法は廃止しかありません。
