2015年10月24日土曜日

初めての能の鑑賞

10月24日(土)
 午前中は愛川高校のオープンスクールの案内が来ていたので見せていただきました。3年生の授業は10数人の少人数授業はいいのですが、20数人となると授業に集中できない生徒もいて、先生も大変そうでした。

 帰りに樹木を選定している男性に声をかけて、木が多すぎますねというと、その通りだといいます。木がくっつきすぎです。もっと減らした方がいいですね。

その後、春日台のけやき公園でやるゲートボールのボールが外に出てしまうので、フェンスをもう少し上げて欲しいという声をきいたので、みにいきました。この日は何もやっていませんでしたので、写真を撮るだけにしました。

 午後は1時から文化協会40周年記念式典と記念講演会に参加。
生まれて初めて能を直接鑑賞しました。初めに能の体験学習として、よく結婚式で謡われる「高砂」の謡う練習。能の解説があり、だいたいわかりました。その後、能「羽衣」の上演でした。解説があったので理解できましたが、室町時代の武士達が好んだという能の舞は変化があまりなく、退屈な感じがしました。でも、鋭い笛や太鼓の音で舞台の変化を表現することはすごいことです。