2015年11月30日月曜日

街頭宣伝始めたらいろんな反応

  11月30日(月)

 月末は集金など忙しさが倍増していますが、それでもやるべきことがあります。じっくりと相手の話を聞き、こちらの言いたいことも伝えます。相手が私に期待していることがある限りです。

 28日の土曜日、4時半頃いなげや前で街頭宣伝を始めたら、ある年配の女性が近づいてきて空家のことで話があるようでした。私が空き家問題を扱ったからでしょう。名刺を渡しました。

 今度は、2人の女性が近づいてきて、顕正会の顕正新聞を読んでくれと私にいうのです。そういえば時々私の家に顕正新聞が送られてくるのですが、何の働きかけもありませんでした。どうも創価学会と対立している宗教団体のようですが、政治的には戦争法廃止を求めているようです。
 戦争法廃止の点では一致できますが、その方たちは世界に起きている様々な問題を解決するには、もはや仏法しかないと主張するのです。でも、私は政治の世界にいる人間ですから、宗教で解決するとは思わないので断りましたが、しつこいのです。こんなにしつこいのなら、誰も聞く人はいないでしょう。それにこれから街頭宣伝をするので邪魔をしないでくれと、いつもなら穏やかな私もむっとしてしまいました。相手のことも考えずに自分のことばかり主張するこの人たちは一体なんなのでしょう。
 
その他にも買い物帰りの知り合いの男性や散歩中の男性など、話しかけてきます。選挙が終わってからが大事だとの思いでいます。