３月５日（土）
２月２９日から３月議会は始まりました。初日は議案の説明で終わりましたが、一般会計や特別会計の補正、条例案、事件関係など盛りだくさんなので午後にまたがり、その後議員のみ全員協議会が終わり、帰りは４時ごろになりました。
一般質問は１日と２日で１３人が質問。これで質問をしないのは正副議長と監査だけになりました。他自治体に行ったとき、監査もやっていましたね。愛川は先例でやらないことにしているようです。副議長だってやってはならないことはないのですが。
私は２日の９時からでした。今回国保税の均等割りの軽減を求める質問はちょっと難しすぎました。数字を言っても消えてしまうので、比較するのが困難でした。図表にするのがよかったのかも。
三増公園の陸上競技場の照明をもっと明るくして、ということでしたが、電気代が高いので照明の角度を調整することで明るくしてもらうことが最善ですね。
眼科のもう１か所の開設には、町もこれまで愛川北部病院などに働きかけをするなど努力をしているが、北部ではまだ経営の安定化に至っていない。そこで、私は眼科医確保のために、人件費の一部を助成することも検討すべきと再質問すると、町長はそういう状況になったら検討したいと。
北部病院だけでなくほかの医療機関も視野に入れてぜひそういう検討もしてと要請。最後に、眼科の開設の願いは多くの町民の願いだと思うが、要求の正当性を把握するためにも町民アンケートを行ってほしいと要望しました。
今日の午後１時半より、健康プラザで心の健康講座に参加しました。予算の説明でその話があったこともあり、参加してみることにしました。講師は神奈川県産業保健総合支援センター相談員の森田 哲也医師。ストレスとメンタルヘルスケアをよく理解し、自分自身のケアによる予防や周囲の人の早期発見がいかに大切かを知ることでした。
昔は心療内科ということさえ、言えなかったのですが、今はわりとオープンになりました。
