2016年5月31日火曜日

身近な問題に対処

 5月31日(火) 志田山の残土埋めたての水は大丈夫か!


 三増の外れの相模原市の志田山にある川昭という事業者が山を掘って残土を埋め立てていますが、以前崩壊の恐れはないのか、残土埋め立てによる水の汚染はないのか、大きな問題になったことがあります。雨水などの水は愛川の方に流れてきます。三増区環境改善委員会は川昭との交渉で3軒の方が井戸水を利用しているため、埋めたての水の検査をすることを川昭に約束させたことがあり、私も議会で確認をしたことがあるので、5月中旬、まず都市施設課へ、そしたら農政課の仕事で、県の方に問い合わせたところ、ようやく26日付で検査の結果が出たというのです。ただし、川昭が検査をしたので見せられない。口頭で結果を聞きました。硝酸態窒素は高めですが基準の1より低く、大腸菌はあるものの他の検査は問題ないことが分かりました。




        田代運動公園下の河川敷に仮設トイレを!


 最近、清川のある方より、何度か電話がありました。清川でキャンプ場の経営をしているそうで、なぜ私によこしたかといえば、教育民生常任委員会の委員長なのでと言います。もう10年前から問題にしていて、田代の河川敷にトイレがないため、キャンプする人は田代公園内の東屋のトイレや施設内のトイレを利用しているようだが、東屋の方は24時間利用できるようになったが、施設の方は時間になると消灯されてしまうので、何か事故があったら困るではないかというのです。文化・スポーツ振興課へ連絡をとってみると、施設を利用しなくてもよいように河川敷にトイレの設置することは、この人の言うことも納得できる部分があるので考えているとのことでした。