2016年10月31日月曜日

半原水源地「歴史さんぽ」について

    10月31日(月) 半原水源地周辺「歴史さんぽ」

井上井議員から、昨日の午前中に、町づくり協議会で取り組んだ半原水源地周辺「歴史さんぽ」
についての話を聞きました。田代・半原の方が中心ですが、70名も参加されたそうです。横須賀水道水源地の説明に、横須賀市の職員2名の方から、旧半原小学校の説明には学芸員の方に頼み、参加された方はめったに見ることができなかった半原の横須賀水道の歴史に触れることができたそうです。
 本当は私も行きたかったのですが、別の用事でダメでした。

2017年度予算要望書提出

      10月31日(月) 町長へ予算要望書提出

 午前9時に予約していた、とおり、町長へ2017年度予算要望書を提出しました。10月初めから昨年の要望書を見直し、今回はずいぶん削って最重要課題7項目143点にまとめました。町からは回答はないのですが、こうして提出することで町長に議員団の要望を認識してもらうことが重要だと考えています。さらに、懇談して町長の考えを知ることができますし。

 

2016年10月30日日曜日

核兵器禁止条約 決議賛成123、日本は反対

 10月30日(日)

 国連では27日、核兵器禁止条約について交渉する国連の会議を来年に召集するとした決議案を、圧倒的な賛成多数で採択。しかし、日本は唯一の被爆国でありながら、アメリカなど核保有国と共に反対しました。決議案の採択は被爆者の長年の願いですから、歓迎するものですが、日本が反対するとは、情けないですね。

共産党議員団の議会報告会

 10月30日(日) 議会報告会

 共産党議員団では3人での報告会は6月に続いて2回目。29人の参加でした。議員は10分ずつの持ち時間で一般質問を中心に報告。その後、質問などを受けました。長らく町の一か所の眼科で診察を受けている人からは、3人の議員団で力を合わせて取り組んでほしいとの要望が出されました。こういう相互の意見交流は大事ですね。
 議員の質の向上のため、参加者の意見を聞く会としても、こういう会は毎回やらないといけないと思うのでした。

議員の月例会

  10月28日(金) 議員の月例会

 本来は11月に行うのですが、日程が合わず10月末の開催でした。
 
議員は様々な役で会議に出ているのでその報告、教育民生常任委員会では行政視察で広島へ行ってきたことを報告。また2市1町1村の親善試合ソフトボールの試合について、会派の議会報告会の開催案内、 政務活動費を少し上げてほしいとの声で今どれだけ使っているかの状況報告があり、来年度予算に要望するかの問題、すぐには解決できない問題もありますが、一程度意見を出し合いました。政務活動費については、もう一度会派で話し合ってくることになりました。


 10月29日(土) 町社会福祉大会

 1部は式典で自立更生表彰・福祉功労表彰、福祉作文・ポスター最優秀入選者の表彰でした。2部はアトラクションでしたので、帰りました。
 表彰されることは大変光栄なことです。表彰される人の顔や身にまとった服が輝いていました。本当におめでとうございました。

いきなり団子の作り方


  10月25日(火) いきなり団子

 三増の安全な食を考える会の人から、以前うちでとれた小麦粉で酒まんの作り方を教えてもらったのですが、その後、いきなり団子を作ろうとの誘いがあって、行ってきました。いきなり団子とは何かと思っていたら、娘が九州のどこかの郷土お菓子で、いきなりお客さんがきてすぐ作れるので、いきなり団子だと説明していました。1センチぐらいの輪切にしたサツマイモの上に固めの餡をのせ、小麦粉を伸ばして餃子の皮のように薄く伸ばした皮で包みます。これを蒸します。あまりにも簡単なので、私でも出来そうです。

 最近の孫のかえでちゃんです。



 10月27日(木) 生保の担当者と会う

 生保を受けたいとの願いをもった方のお宅に、県の生保担当者に来ていただいて立ち合いました。足が悪いのでヘルパーさんに1日500円1週間分の買い物をしてもらい、肉や魚はほとんど買えず庭で育てた菜っ葉などを食べている、とどんなに生活が大変かの話をしても、生保を受けたいといわなければ書類を出してくれないのですね。こちらが焦ってしまいました。

2016年10月25日火曜日

高薬価支える製薬企業優遇

  10月25日(火) 高薬価支える製薬企業優遇

昨日の赤旗日刊紙14面には、上記のこんな見出しの記事がありました。超高額の抗がん剤オプジーボの問題を機に、高すぎる薬剤費の引き下げが焦点になっているとのことです。オプジーボは日本企業が開発した新薬で、2014年9月に初めて皮膚がんの一部に保険適用され、15年末には肺がんにも適用。体重60キロの人で年3500万円もするが、自己負担以外保険財政からでます。

 当初患者は470人から数万人に広がり、薬価の改定はされなかったそうです。日本のオプジーボ100グラムは日本は73万円、アメリカの2.5倍、イギリスの5倍といえば、異常なほど高い。薬価は薬価算定組織が算定し、中央社会医療協議会で決めますが、議事録もなしでは事後検証もできない、製造原価も研究開発費も企業のいうまま、60%の利益率加算まで行う大判振る舞いと共産党の小池晃書記局長が参院予算委員会で批判、もっと下げるべきだと追及していました。

10月定例教育委員会の傍聴

  10月24日(月)  定例教育委員会傍聴

 何年かぶりに定例教育委員会を傍聴ました。午前中の団会議の帰り、2時からやることがわかったからです。事業の評価について、委員の皆さんはそれぞれ意見を述べておられ、以前傍聴した時と比べて、教育委員さんの意思を感じるほど活発でした。

2016年10月22日土曜日

呉市のジェネリック医薬品の取り組み

  10月22日(土) 呉市のジェネリック医薬品の取り組み

 10月19日から21日まで、広島の呉市、尾道市、福山市へ教育民生常任委員会で行政視察をしてきました。10月の初めに行く予定だった総務建設常任委員会では台風で延期にしたので、気の毒ですが、今回私たちは天気も曇り、晴れの天気でした。

 呉市では医療費が大幅に伸びて、その縮減に取り組むためにジェネリック医薬品の導入に取り組んでもはや8年が過ぎ、実績も上がっています。担当課長が一人であらかじめ送っておいたすべての質問とその後の質問にも対応してくださいました。
  
一番驚いたのは一人当たりの医療費は平成25年度は42万5千円、26年度は43万7千円、愛川町でもよく担当者は医療費が多いといいますが、31万円、46万6千円です。高齢化率も34%、後期高齢者も多いようです。

 レセプトのデータべース化により、ジェネリック医薬品への切り替えだけでなく、重複受診者や頻回受信者のリスト化により、訪問して丁寧に指導することで、医療費の削減に成功しています。さらに、重複服薬履歴や禁忌・回避医薬品情報提供により、指導に生かしています。

  薬をたくさん出すか出さないかの医療機関の選択は選ぶ人にかかってきますし、 その良し悪しはこういう取り組みにより、減ってきます。
 私は国が医療費削減により受診さえできなくさせることには反対ですが、無駄な医療費の削減は必要なことだと思っています。

 どこの市町村でも頭を悩ましているのが、生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧症)ですが、これを重症化しないように予防する取り組みでは、人口が愛川町の5.6倍もある市での効果は上がっています。

 大変参考になる取り組みでした。



岡山空港に向かう前に、倉敷へ寄り、少しの間楽しみました。

2016年10月17日月曜日

新潟県知事選で統一候補の米山氏が勝利

  10月17日(月)新潟県知事選で統一候補の米山氏が勝利

 ほんとに驚くことが起きました。昨夜、私は11時ごろには判明するかと思っていて、別のことをやっていたのですが(ほんとは9時台で分かったようですが)10時ごろネットで見たら米山候補が勝ったと分かって本当にびっくり。実は勝利するかどうか、確信が持てませんでした。

 新潟県民の皆さん、賢明な判断をしてくださってよかった。原発再稼働は絶対だめですよ。米山氏の経歴を見てまた驚きました。医師で弁護士というのですから、こういう人もいるのですね。

三増陸上競技場の照明が明るくなった

      10月16日(日) 三増陸上競技場の照明が明るくなった


 夜、三増公園陸上競技場へ駅伝の練習を見に行ってきました。本当は夜間照明が明るくなったというので、実際をみておきたかったのです。2週間前に練習に行った夫が明るくなったと言っていたからです。昨年の12月議会の一般質問で、暗くて時計を見ることもできなく、隣の人にぶつかりそうになったという選手の声を聞いて、改善を求めていたのです。教育委員会でも担当者は努力をしてくれて、照明の向きを変えたり、ライトを一つ多くつけるなどしてくれました。奥の照明はとても明るくなっていました。選手の皆さんも喜んでいました。

 

2016年10月15日土曜日

中原中の文化発表会(紫陽祭)

10月15日(土)
  
   中原中紫陽祭(文化発表会)


今年で31回め、実行委員会からアイデアを出した生徒を通して新たなネーミング紫陽祭としたいわれが語られ、生徒会会長から、最後に1回だけの「コールを呼びかけたのはやる気をひきだすいい方法でした.
  1年生、2年生の全体とクラスごとの合唱が披露されました。学年が上がるにしたがって上手でした。11時前病院へ予約をしていたので、退席。3年生の合唱が聞けずに残念。.











    北部病院で診察




 1月末に転んで左手首を骨折したため手術となり、はや年末に近づきつつありますが、金属を入れているので取り除いた方がいいとの先生のすすめに従って、出術をやることにしました。11月12日から16日までです。忙しいけど、時間をとります。


午後から合唱祭があったけど、少し疲れたので休むことにしました。それに、こんなにからっとしたお天気は久しぶりなので、布団や洗濯物を干します。それに、l今年取り入れた小麦も、干しておきたいのです。


 

2016年10月14日金曜日

議員研修会今日は2コマ

10月14日(金)
        新あいかわ配布中に訪問


 昨日、議会報告「新あいかわ」を配布しながら、気になるお宅を訪問。やはり困っていました。早速、県の生活保護担当の人に連絡を取ってみました。出かけているので後ほど連絡をもらうことにしました。そこで、今日、訪ねて、連絡があったことを伝え、来てもらうことになり一安心。


            娘が里帰り


 今日は、出産した娘が退院して、家に里帰り。婿さんが連れてきてくれたのですが、私は午後は仕事なので、すぐ出かけなければなりません。赤ちゃんをみると、こんなに小さかったのかと自分の出産したころを忘れているんです。




         議会研修会 今日は2コマ




 1時半より、教育民生常任委員会で、19日から視察するにあたって、国保の事前学習会をすることにしていました。ジェネリックについて呉市の取り組みを伺うのですが、自分の町の国保の事情をわきまえていることが必要かと思うのです。


講師は国保年金課長です。国保運営協議会の資料に本町のジェネリックの取り組みについても載せてくれました。事前に視察先に質問項目を送ってありますが、さらに聞きたいことが明確になることを願っています。




 終了して、3時からは議員研修。「議会基本条例の現状と課題について」の勉強会。平成18年まで議会事務局長をされていた沼田卓氏が講師で、神奈川県町村議会議長会事務局参事です。
 全国で初めて制定した栗山町から10年、全国では700を超える自治体が制定し、県内でも24団体が制定。私たちは23年6月に制定して4年が過ぎ、見直しをしていますが、もっと広い見地から見ていこうと今日の研修会になったのですが、今日は全体的な見方を学ぶことが主眼でした。もっと細部にわたって聞きたいところは次回ということになりました。

2016年10月9日日曜日

ふれあい町民体育大会

   10月9日(日) ふれあい町民体育大会




 昨日も午前中は雨降り、今朝も新聞配達する5時前にも降っていました。昨夜役場の生涯学習課より電話で、開始時刻を遅くしてからでもやるような話でした。
 まだ、10時過ぎでも降っていましたが、半までに集合なので出かけました。


 芝生はたっぷりの水分を吸っていて、歩くと靴が濡れてしまいます。今日は安全第一を考えて、速さを競うような競技は省いています。
午前中は、お楽しみ抽選会、昼食をとって玉入れやミニゲートボール、パン食い競争などでした。


日差しは見えなかったのですが、雨は止んでいたので何とか終了できました。抽選の品、お弁当やぱん、愛川ブランドなど注文したり買っていたりしているので、やめるわけにはいかなかったのでしょうね。何にもやることがなく、ただ観てるだけでしたが帰ってきたら、どっと疲れがでました。




 未明、娘が出産で女の子が生まれたとの報告があったので、夜には淵野辺の病院へ出かけました。2700グラムだそうですが、なんとも小さくてかわいらしい。こんな時期があったことを思い出しました。














2016年10月8日土曜日

「母と暮らせば」の映画鑑賞

 10月8日(土)


 厚木市文化会館の小ホールがほぼ満杯。以前、「父と暮らせば」を見た時は広島での原爆投下後、生き残った娘が心配で亡霊となって出てくる父との話ですが、今度は「長崎の原爆投下後に死亡した息子をあきらめかけた3年後に、母親のもとに亡霊となって出てくる設定。医学生の息子の婚約者は原爆投下時に腹痛で学校を休んだために命が助かったことで、友達の母親からなじられ、幸せになってはいけないと思う心を息子の母親との交流の中からほぐしていきます。


 母親役は吉永小百合、息子役は二宮和也、恋人役は黒木華と山田洋二監督作品。いつもながら泣かせました。

2016年10月7日金曜日

3閣僚の白紙領収書問題

   10月7日(金) 3閣僚の白紙領収書
 
 日刊紙赤旗には一面に出ていた昨日の参議院予算委員会の質疑で、3閣僚の白紙領収書問題を取り上げた共産党の小池議員。これが他の毎日や神奈川新聞には載っていなくて残念。


 閣僚からして白紙領収書に後で金額を書いている、こんなずさんな処理をしているのには驚きと同時に、あきれ果てました。国民は今、議員のお金の使い方を注s視していますが、当事者の閣僚は問題ないと居直っていることに腹が立ちます。


  小池議員はその他に働き方改革、公的年積立金、介護、医療、高薬価問題を取り上げ、核心を突く質疑でした。特に、高薬価問題では、私の所属する教育民生常任委員会の行政視察では呉市のジェネリックについて学んできます。それで、薬価の問題には敏感です。


 自己負担の限度額を決める「高額療養費制度」について、高齢者の負担引き上げの検討されているのですが、所得があれば70歳以上の負担上限が月額1万2千円から5万8千円にしようとしている。一方で高薬価が放置されている問題があります。オプジーボという抗がん剤がありますが、1年間一人当たり3500万円かかるそうですが、イギリスが100とすると、アメリカは198、日本は486と、ものすごい高さになっています。小池議員は製薬企業のもうけはしっかり確保するやり方の情報公開を求めました。

第47回愛川町小学校連合運動会

       10月7日(金)


 午前8時半より小学校連合運動会に来賓として参加。こういうときは自宅から歩いて行けるのでラッキー。町長や議長などの挨拶のあと、みんなでラジオ体操。町内6小学校の6年生329人。中津小は3クラスで76人、菅原小は2クラスで72人、第二小は2クラスで63人、高峰小は1クラスで33人、半原小は2クラスで58人、田代小は1クラスで27人。


 6年生の体格差が大きくてびっくり。大人のような大きな体の子もいますが、小さい子もいます。観客席での
大勢の父母の見守りや仲間の声援を受け、緊張しながらも頑張っている姿をみせていただきました。

2016年10月6日木曜日

9月議会報告「新あいかわ」配布

   10月6日(木)


 共産党議員団の9月議会報告「新あいかわ」ができたので、昨日急いで折って、今日は配布に出かけました。夏に戻ったみたいに暑くて大変でした。六倉方面550枚配るのがやっと。


 明日は三増運動公園小学校の連合運動会です。暑いのかな--.




  政務活動費の不正取得問題 続き1


そういえば、火曜日の新聞には富山市議12人目が辞職と出ていました。先日行ってきた研修には、いつも、来ていた富山市議の赤星さんは来ていませんでした。そうなんです。池上先生が言ってました。マスコミの取材などが多くて、相当忙しいようです。まさに渦中の人です。10年ぐらい前に合併する前はとてもいい地方自治だったそうですが、合併で大きくなって変わったということでしょうか。

2016年10月4日火曜日

研修「議員の学校」に行ってきました

  10月4日(火)  2日間の研修「議員の学校」




 10月3日、4日といつもの「議員の学校」に行ってきました。最近は立川駅から歩いて15分ぐらいにある「りするホール」という会場です。


 今回は同じ会派の鈴木議員を誘っていきました。井上議員は総務建設常任委員会の視察が入っていました。ところが、台風のために延期になったそうですが。




 さて、議員の学校は、午後1時から、今回のテーマ「子どもの貧困から見る現代日本の貧困と差別」との大きなテーマのもと、「子どもの貧困からみる現代日本の貧困と格差」という題で立命館大学の唐鎌 直義先生、次は「相模原障害者殺傷事件にみる障害者差別の構造」と題して元日本福祉大学教授の石川満先生、翌日は特別講演の「失速する世界経済と日本」-EU離脱・米大統領選・アベノミクス の題で独協大学教授の本田浩邦先生、


 議員になってからも大学の先生の講義を受けることができるのは幸せです。しかも、実践的な内容なので、議会でも生かすことができます。 








 子どもの貧困は本来は国家と企業が子どもを養っている親の生活をきちんと生活保障をしていれば、発生しない問題なのに、日本ではなぜ問題になるのか。子どもの貧困は企業と国家の責任なのに、親の責任となっているため、貧困の連鎖をどう防ぐのかが問題とされます。だから、学習をやることで学力をつけて、親と同じ運命にならないようにする。


 問題なのは、救済の対象が親にまで広げなくて済むので、国家と企業のの責任が免責されることです。




 さらに、高齢者の貧困化の問題の話のなかで、アメリカはフロリダ州などの特定の終始か消費税がないとの話にびっくり。政府は若者と高齢者の世代間対立の構図を描くが、ほんとの利害対立は大企業の膨大な利益と働く者の生活の衰退にあると。これを隠す理論が学問の世界の主流になっている。
 
 他の先生の講義の話は翌日にします。 
 
 


 

2016年10月2日日曜日

第17回三増合戦まつり

  
         10月1日(土)


 昨日は、ASVNのバーベキュー親睦会でした。ASVNとは愛川町災害ボランティアネットワークの略称です。議員が多数を占めていますが、そのうちにもっと増えれば議員の存在も気にならなくなりますが。とにかく楽しかったです。


     10月2日(日)






 今日は、第17回三増合戦まつり。私も何かお手伝いをと考えていたときに、来賓の接待の仕事をすることになりました。初めの2年は三増交通安全母の会で、その後2年は自主的に手伝っています。


 朝からとても良い天気で、8時半に集合して準備。隣では合戦鍋の準備。私たちは手伝いの人や実行委員、出場者への飲み物、弁当の配置を済ませ、来賓の方が見えるたびに知らせて、配膳。


 半纏を着ていると、カメラをもった人に声をかけられ、聞くと座間と大和から来たとのこと。
多くの来場者の方が見たいのは、何といっても鉄砲隊の隊列が来場するときのシーン。一斉にカメラを向けていました。私もその中の一人でした。それから、会場を沸かせる言葉を発する隊長率いる鉄砲隊の演技などです。


 午後の部では甲州和式馬術探究会による迫真の合戦演技は素晴らしいものでした。