2017年7月11日火曜日

九州北部の記録的な豪雨

  7月11日(火) 九州北部の豪雨災害

 6日、九州北部を襲った記録的な豪雨で、浸水し、流木などが流れ込んだ住宅が新聞で報道されていました。ほんの数時間のうちに、豪雨がなだれ込み、濁流に巻き込まれていった 人たちのことが、涙なしには読めませんでした。自然の力の恐ろしさを目の当たりに見せつけられたような気がしました。

先日視察をした鳥取県の雲南市は2年前の地震で、屋根が崩れて青いビニールテントが張ってあるところが見えました。市庁舎も窓ガラスが割れて段ボールで覆っていました。地震や水害は予想できないところに怖さがあります。九州の木材が大量に運び込まれた地域は、これからの後片付けの大変さが思いやられます。近かったら駆けつけるところですが、とても遠すぎていけません。行ける方にお願いします。




愛川は災害が少なく、申し訳ないような気がします。

自宅の庭の一角です。