2017年12月12日火曜日

アンケートに託された声を届ける

  12月12日(火)切実な声を届けた

 8,9月に共産党議員団が配布して、戻ってきたアンケートの文章の部分について、この間ようやく集約できたので、その中の具体的なもののいくつか、行政の担当者に改善を要請してきました。まず住民課へは、防犯灯の設置や交差点などに改善を求めました。環境課、農業委員会、教育委員会などへも回ってきました。教育委員会では、「中学校の特別支援教室にある知的障害クラスには生徒が8人もいるが、多すぎないか」という親御さんの訴えでした。昨日の交渉の席で元先生にも聞いていたので、指導室の先生に話をすると、確かに8人は多いと言いました。一人の先生だけでは大変なので、インクルーシブ担当者や各校に2人配置の補助員の活用で何とかやっているとの説明でした。35人学級のように、人数の定員があるので自由にできないとのことです。 
 最後に、消防署の危機管理室へ。2か所防災無線が聞こえない、言葉がはっきり聞こえにくい、というものでした。場所を説明すると、後日、確認するとのことでした。課長がいないところは、予算要求に関して席をはずしているとのことでした。