2018年1月20日土曜日

広報広聴常任委員会開かれる

  1月19日(金)広報広聴常任委員会

 広報広聴常任委員会は昨年の議会内役員改選時から新たに始まりました。これまで「議会だより編集委員会」でしたが、ここ4,5年「議会意見交換会」を開催してきていましが、専門委員会が担当することの必要性から、広報広聴常任委員会として常設の委員会を持つことになりました。
 初めに、民生委員・児童委員との意見交換会ですが、日程は2月13日で、その進行について役割分担を決めました。次に、議会だより「12月の議会だより」の編集。 メンバー10人なので一般質問をした議員が自ら提出しておいた見出しがいいかどうか、3班に分かれて検討をしていきます。
  見出しの言葉の使い方で、私とある議員とで衝突しました。伺うという言葉は謙譲語で見出しにふさわしくないと主張する私とある議員はこれはいいんだといって、ぶつかりました。先日、議員の全員協議会の席で、一般質問で再質問の時に発する言葉について、理事者側の言葉を繰り返していうのはくどいという指摘がありました。その時、ついでに私は理事者側に伺うという言葉をお伺いします、というのはおかしい、伺うは謙譲語なんだから「お」をつける必要がないのではないかと意見をいいましたら、その「ある議員」は、それは個人の考え方だからいいのだというのです。それ以上言っても仕方がないので、あきらめました。ところが、今回は、お伺いしますというのは、おかしいと言い出したのです。一貫性がないこの議員の発言には頭にきました。