2018年3月13日火曜日

総務建設常任委員会で現地調査

 3月12日(月) 総務建設常任委員会
 昨日から、常任委員会が始まりました。まず、1日目は12日。
 午前中は平成30年度事業案の説明、午後一部説明を受け、その後、予算付けをする個所である庁舎のエレベーター内部の取り換え部分を現地調査をしました。普段は絶対入ることができないところですが、エレベーターの心臓部をみることができました。42年もたっているとのことでした。

 13日は、午前中9か所の現地調査を行いました。農道の整備箇所や去年の台風で崩れた崖で、民有地ですが、児童の通学路や保育園への道路となっているため、補修しなければ困るとのことです。また、塩川添え浄水場では10年の耐用年数がきた記録盤の更新、八菅山の憩いの森の入り口である信号のところの案内板、展望台の改修工事、道路の舗装工事、一番うれしいのは馬渡橋の下に空間整備舗装で、県では馬渡橋の遺構を配置し、町でも安らぎの場所を作る計画です。新しくできた馬渡橋のそばの仮橋はあまりもたないので、いずれ撤去するようです。利用できないか考えたけれど、無理でした。