2018年3月19日月曜日

総務建設常任委員会の質疑

 3月19日(火)総務建設常任委員会の質疑

 旧経済建設所管の質疑 第4日目 最終日

 時間はたっぷりあったのですが、なにしろ質疑通告が多すぎたのでやりくりに苦労しましたが、何とか時間内終了しました。
 私は、塵芥手数料のところで、事業系ごみが美化プラントや直接環境センターへの持ち込みがあり、合計を聞いて量や金額を明らかにしました。増えているのは生ごみや紙類などで、個人だけに分別を求めるのだけでなく、企業にも生ごみをたい肥化するなどの取り組みをやってもらうなど、減量につなげることが大事でないか、と質疑。
 養鶏場から出る臭気について、消臭効果のあるものを購入する補助金であるが、限度額は50万円。いまだに春から夏場にかけて、夕方から朝方までにおうことがある。県職員は年1回風下の方で臭気の測定をやるが、日中なので、意味がない。臭気が漂う夜などに測定するべきと提案しました。
  他の議員の質疑を見て、何を主張したいのかはっきりさせることが大事と学び直しました。